- ギフコミ!イベント情報: 伝統文化の夕べ「第24回 長良川薪能」(岐阜市)
※このイベントはビデオおよび写真撮影が禁止されているため、イラストでお伝えします。
平成22年8月27日(金)、
岐阜市の長良川河畔、
岐阜グランドホテル前の
河川敷で、
夏恒例の「薪能」が
行われました。
今年は、NHK「にほんごであそぼ」や以前の朝ドラ「あぐり」でも知られている
狂言の野村萬斎氏と、
能の豊嶋三千春氏が
演じてくださいました。
入場料無料で本物の芸術に触れられるとあって、
たくさんの人々が幽玄の世界に酔いしれました。
夜の金華山のシルエットに薄くライトアップされた岐阜城と篝火の灯りが雰囲気をもりあげ、夏の涼しい夜風が心地よいです。
川から篝火をたいた船がやってきて、川岸からその火をたいまつにうつし、舞台両脇の篝火に火がともされます。
6時50分からは狂言の始まりです。
今年は「二人袴」。あらすじを書いたうちわも配られますし、言葉も難しくなくゆっくりですし、判りやすい演目で、面白おかしく、観客たちも始終笑いっぱなしでした。
狂言『二人袴』 あらすじ
──今日は花聟(はなむこ)が妻の実家に聟入りする日。一人で行くのが恥ずかしいと、世間知らずの花聟は父親に門前までついてきてほしいと頼みます。
履きなれない長い袴(はかま)で正装し、聟(むこ)が舅(しゅうと)に挨拶を済ませたところで、花嫁家の使用人が門前に父親もいることに気づきます。
「ぜひ父上もご一緒に」といわれますが、困ったことに袴は1つしかありません。
慌てた聟は自分で父親を迎えに行くことにして、外で父親と袴をはきかえ、今度は父親が挨拶に行きます。
何度かごまかしているうちに、舅から「二人一緒に同席してくれ」と言われ、困った親子は…
7時35分からは、能の「野守」です。こちらは、謡(曲)の中でセリフを含めて物語が進むので、慣れていない人には昔の難しい言い回しが聞き取れないと思います。うちわに書かれているストーリーを頭にいれておいて、舞と謡を雰囲気で楽しむのが初心者にはよいかと思います。
こちらも、この屋外の舞台にあわせたプログラムで、森の中の山伏の話が、うしろの黒々とした金華山のシルエットを借景として、雰囲気があり、岐阜の景色がまた違って見える夜でした。
能『野守』 あらすじ
──修行中の山伏が『野守の鏡』と呼ばれている池にやってきます。
しかし本当の「野守の鏡」は鬼神が持つ鏡のことで、その鬼神は昼は野守の姿となり、夜には鬼の姿になって塚に住んでいると聞いた山伏は、ぜひともその鏡を見てみたいと祈ります。
すると、鬼神が塚の中から現れ、天上界から地獄の底までを鏡に映して見せ、大地を踏み破って地獄へ帰っていきます。































近隣では、今年も

7/31(土)に長良川河畔で行われた全国選抜長良川中日花火大会。打ち上げ総数約

花火に扮装したちびのぶと一緒に、ギフコミ!スタッフも打ち上げ場所の近くまで花火を見に行ってきました。今年は天気が良かったこともあり、普段は穏やかな長良川河川が、人々の熱気にあふれていました。
毎年7月16日に、岐阜市長良川の鵜飼が行われる川辺で、長良川まつりと鮎供養の祭事が行われます。昔は、この祭が終わると川遊びをしても良いと言われていたそうです。






以前の記事で告知した「








岐阜市
岐阜市のうかい大橋の南、達目洞(だちぼくぼら)に、珍しい水中花「ヒメコウホネ(東海型)」が咲いています。








